二十七歳の地図

日記・詩・小説をつらつらと書き綴っています

2016/6/7(火)

今日も我らが広島カープは勝った。よかったよかった(ちなみに今日たまたま新井Tシャツ来てテレビ観戦してたら、新井さんホームラン打ってびっくり!)。 しかしそんなこととはまったく無関係に、いま俺は猛烈に死にたいのだ。 今夜は向精神薬をこれまでの2…

2016/6/6(月)

福岡市内は曇り。俺の気分も今日はちょっと抑うつ的。 朝方、少し出かけたけど、足早に歩く人たちの存在が軽くふわっとしたモノに思えて、現実世界の底が抜けているような感覚に陥る。自分自身もそうで、自分という個人が世界に存在しているというこの圧倒的…

2015/11/19

久しぶりの日記だ。 劇的な1日なんてのはあるわけもなく、指の隙間からこぼれ落ちるように日々が過ぎ去っていく。なんかさっきまで小説を書いていたせいで、文学的表現を使おうという意志が働いてしまう。ここはふんわりと書かなければ。 いくつかの短編を…

生活ルール

『生活ルール』 夜寝て朝起きること きちんと食事を摂ること 映画やアニメを観過ぎないこと 宇宙や哲学について考え過ぎないこと 薬を飲むこと なるべく外に出ること 重要な連絡にはなるべく早く返信すること なんだか小学生みたいだが、日常生活はしっかり…

2015/10/18

おれはまだ何者かになれるだろうか 将来というものがあるのならば、おれの将来はいまこの瞬間じゃなかったか 生きる意味を問うのは人間だけだろうか 地を這う虫や鮮やかな草花は生きる意味を探すだろうか ときどき、自分がヒトの形をした違うなにかであるよ…

Am I wrong?

Oh Jesus Christ 茫漠とした現実がのしかかる Oh Jesus Christ 祈りの儚さを思い知る日々 Oh Jesus Christ あの頃見てた世界は消え失せ Oh Jesus Christ 無力に喘ぐ気力もない 世界は十分に残酷じゃなかった 俺は希望を抱いてしまった 這い上がった先にはな…

2015/10/16

今日は通院日だったが、外に出れず結局行けなかっな。 さいきん外に出るには薬が必須だし、家で小説書くにはアルコールが欠かせない。 俺の身体はインチキだらけで、ほんとうのものなどありはしない。 毎日毎日人格と感受性が変わるので、かなりシンドい。こ…

2015/10/15

どれほどの時間をかけて悩んだだろう どれほどの答えを期待して裏切られただろう あと何度、自分を嫌いになれば幸せになれるのだろう おれは死ぬのだろうか? ほんとうに自ら死を選んでしまうだろうか? でもなぜ俺が死ななくてはいけないのか 俺は平凡な25…

2015/10/11

前日の記憶、とくに書いた文章の記憶がない。 ツイッターやLINEのやりとり、小説の内容さえ、誰がこんな風に書いたんだと驚きを禁じ得ない。 やはり薬と酒のせいだろうか? でも薬も全然問題ない量(ちゃんとヤバイ量はわかってる)だし、酒も酔ってきたら吐き…

Nothing

もっとうまくやれたはずなのにと後悔してみても時間は進んでゆく 少し立ち止まって過去を振り返ってみても時間は進んでゆく もうずいぶん歳を重ねてしまった なにも成せぬままに なにも残せぬままに なにも愛せぬままに 今日もまた、欲望と悲哀が飽和した街…

長文を書こう

ツイッターなどの短文コミュニケーションに慣れてしまうと、対面での会話における自分の考えや感情の伝達能力が低下するように思う。個人ブログや仲間内での日記というものも、数年前までは身近に存在していた。いまはブログをやってる一般人は少なくなって…

【小説】奈之浜diary

夏の終わりの奈之浜海水浴場は独特の雰囲気に満ちていた。日中あらゆるものを照らしていた赤い陽がようやく沈み、奇妙なほどの静粛に閉ざされた海を見ていると、こうすけの胸には穏やかな気分と不安な気分とが同居していた。 こうすけは陽が沈んでからの時間…

On the way

すべてをゼロにしてやりなおせたらと思うけれど、おそらく同じようなことを繰り返すだけだろう 毎日のひとつひとつの出来事に真剣に向き合い、情熱を向けていけたらいいんだけれど 新しいことを始めてみても長続きしない 俺がほんとうにやりたいこと、やるべ…

9/20

いつだって孤独であることが好きだった 集団の中にいるのが窮屈で仕方がなかった 流行りの歌は耳障りで、ますます閉じこもるようになった 高層ビルが覆う空を見上げても、以前のように安らぎを感じなくなった 早足で駆けてゆく人々の行方を想像するクセがつ…

【酩酊日記】2015 9/18

ときどき目に映るモノすべてが醜くこちらを威嚇してるかのように見える 建物や草木、道路や乗り物などすべてが畏怖の対象となることがある 恐怖を抱えつつ生きるというのはたいへん難儀なことだ 俺には常に自殺の勧誘がやってくる 俺がいなくなると悲しむ人…

All things

彼はいつも細く薄暗い砂利道を歩く 綺麗に舗装された広い歩道は”他の者たち”の領域だから彼は歩いてはいけない 自分という存在の不確かさといい加減さに辟易するのはもう飽きた 彼は半透明な存在として外部から認識されたいのだ そうすれば誰も彼の全体像を…

Under the ground

新しい靴を履いていつもの並木道を歩く 幼年期、背丈よりだいぶ高い塀に囲まれて歩いた夏を思い出した この道をいったいどれほどの人が踏みしめ通りすぎてきただろう 数えきれぬほどの汗や涙や埃や土が流れただろう 橋の向こうには、人々を吸い込み吐き出し…

Life is like a game

時間というのはとらえどころのないものだ 明日とはなにを意味するのか 昨日とはいったいなんのことなのか 月火水木金土日、これが死ぬまでループする まるで俺たちは繰り返しの輪の中でぐるぐる生きているかのようだ 前の月曜日と今日の月曜日、次の月曜日と…

Little by little

今日もたくさん働いたと、虚しさと苛立ちにまみれた疲労に酔っているだろう 少しだけ飲もうと、現実から目を背けた瞬間から俺の生活に誤魔化しが蔓延り始めた いつだって素直にいれたらいいのだけど… いつだって打算や駆け引きなしの純粋な笑みを… もっとも…

Escape from a small world

いつもいつも外へ出たくてうずうずしていた 小さな部屋でひとりこもっていると、小さな部屋の思考になってしまう テレビからは聞き飽きた芸能ゴシップと凄惨な事件 すべてが自分とは無関係で意味のないものに思えていた 自由に生きると飛び出した先で得たも…

Time of the town

この雑多な街中ではさまざまな人が彷徨い歩いている ときには街という生命体に飲まれそうになり ときにはすっかり気を許して無思考になる 伏し目がちに佇み誰かを待っている人がいる 欲望と悲哀が飽和した歓楽街へと吸い込まれてゆく人がいる なにも真実など…

創作活動

生きた証を残したいのならなにかを創作すればいい 出来上がった作品は”このわたし”にしか作れなかったものにほかならない 違う誰かがいかに真似しようが微細な差が生じる 俺は「いかに生きるか」とはすなわち「いかに創るか」だと考えている マニュアル仕事…

心の財産

通り抜けてゆく神秘的な雲に目もくれず、うつむいてあるく俺たち 家に帰ると親の期待とため息に窒息してしまいそうになる 学校では意味のない勉強に時間を奪われてゆく焦燥感 若者というのは、若いうちにとにかくなにかを成さなければとの強迫観念に支配され…

You Love Me?

愛とはなにか 定義する必要があるのかないのか それすらわからない だから自分なりの愛の形を探さなければならない まず、愛の形は変容するということ そして、特定の人間にのみ内在していないということ 最後に、愛は超越的であり、かつ複数的であるという…

処世術

不純物を除去するために俺は寿命を設定した 過去と未来を切断するために さみしさと欲望を解除するために 夢に生き、夢に死のう ただ、やればいいだけのこと

迷宮タウン

ここでじっとしているよりはマシだから夜の街へ出て行く 別ににいいことなんてありやしないけど、綺羅びやかなネオンを見てるとさみしさを紛らわすことはできる どこにも帰りたくはない 帰る場所なんてとうに捨てちまった 俺は街をさまよう堕天使のよう 助け…

人の行方、その先は

早朝、駅へ吸い込まれてゆく人々 足早に駆けて行きなんとか乗車してホッとする人 電車内では、人々の物理的な距離と心の距離の乖離が妙な空気を作り出す それぞれが目的の駅へ降りていき、その後ろ姿を見てその人の生活を想像してみる 目の前の新聞を広げて…

表現

さみしさの隙間を埋めるような暮らし 愛 さみしいから寄り添うのは愛なんかじゃない ひとりは不安だろうか 自分だけが不幸でミジメだと感じているのか 大勢の中に紛れていれば、いつもより自分に自信が持てるか 誰もが多かれ少なかれ悩みを抱えている でもそ…

ポケット

ズボンの右ポケットにはささやかな優しさを 左ポケットにはいま抱えている悩みを 後ろポケットには砕かれた夢のかけらを ジャケットの内ポケットには少しのお金と家族の写真 靴底にはいつでも死ねる毒薬を あなたのポケットにはなにが入っているのだろうか

『Innocent boy and Strange girl』

対話形式です。 すっかり人々を魅了した雪も溶けきって、さやわかな温い風が吹いていた夜だった。僕は行きつけのバーに行くと、顔なじみの連中がアルコールの力で現実から目をそらそうと必死だった。 その娘は露出の多い服でとりわけ目立っていたが、カウン…