二十七歳の地図

日記・詩・小説をつらつらと書き綴っています

LIFE is a Precious?

あの頃、俺がテトラポッドから眺めていた海

朝の海は希望と未来を与えてくれた

夜の海は恐怖と寂しさを与えてくれた

 

俺はこれまでどれほどの虫の命を奪い、どれほどの魚を釣り上げ、どれほどの動物の肉を食べてきただろう

俺の命、ジャストこの命、25年間心臓が機能している事実

かつて「人命は地球より重い」と発言した人物がいた

しかしそうであれば、僕たち70億の命を支えるのに地球ひとつでは足りないのではないか

ひとりにひとつの惑星が必要なんだ

その上、動物や昆虫や植物たちも生息している

地球は巨大なシェアハウスなのだろう

同居人を邪険にするのもほどほどにしよう

こんな左翼っぽいこと言いたくないけど、ヒトはなぜヒトなのだろうか

脳がちょっと発達したからってずいぶん偉そうだな

 

命!命!命!

 

ああ、なんて軽い響き

まるで他人事のよう