二十七歳の地図

日記・詩・小説をつらつらと書き綴っています

心の財産

通り抜けてゆく神秘的な雲に目もくれず、うつむいてあるく俺たち

家に帰ると親の期待とため息に窒息してしまいそうになる

学校では意味のない勉強に時間を奪われてゆく焦燥感

 

若者というのは、若いうちにとにかくなにかを成さなければとの強迫観念に支配された病人である

若さを特権化した時から腐敗がはじまり魂が濁りはじめる

 

勉強しろ!勉強しろ!勉強しろ!

友人をもて!友人をもて!友人をもて!

若いうちに心の財産をたんまり貯めこんでおけ

大人になると若い頃の蓄積で勝負することになるんのだから