二十七歳の地図

日記・詩・小説をつらつらと書き綴っています

Escape from a small world

いつもいつも外へ出たくてうずうずしていた

小さな部屋でひとりこもっていると、小さな部屋の思考になってしまう

テレビからは聞き飽きた芸能ゴシップと凄惨な事件

すべてが自分とは無関係で意味のないものに思えていた

自由に生きると飛び出した先で得たものはなに?

どれほどの知性や感性が身についたというのか

思い出だけが豊かになっても虚しいだけだった

 

そろそろ、俺を縛るこの陰鬱な視線から抜けだそう

かつて真剣に考えた夢や憧憬したモノをもう一度取り戻そう

そして自分なりの答えを育み、大切に守っていこう

かつて愛と夢にまみれていた人類の声に耳を傾けるために