二十七歳の地図

日記・詩・小説をつらつらと書き綴っています

On the way

すべてをゼロにしてやりなおせたらと思うけれど、おそらく同じようなことを繰り返すだけだろう

毎日のひとつひとつの出来事に真剣に向き合い、情熱を向けていけたらいいんだけれど

新しいことを始めてみても長続きしない

俺がほんとうにやりたいこと、やるべきこと

それがなんなのかわからず苦しんでいる

もっと素直に友人と遊ぶのが楽しかったり、美味しいもの食べて笑顔になったり、愛しい人とのひとときに癒やされたり

そういうことで満足できたらこんなに苦しむこともないような気がする

生きることは悩みと不安で舗装された道を歩いて行くようなもの

一人ひとりに専用の道が用意されている

他人と一緒に歩くことなどできない

孤独にどこまでもひとりで行くしかない

俺は小さい頃に人一倍の孤独を感じていたのかもしれない

オトナになっても、どれほどの人の優しさや愛情を受けようとも、孤独であるという絶対的な感覚は失くならない

たとえ愛されて育っても、心には空白ができる

ささいな経験や投げつけられた言葉や傷つけられた傷によって、少しずつ心が侵されていく

もっと周りの期待に応えられるような善い人間になりたかった

たとえ金もなく才能もなく知恵もなくても、善い人間であればそれでよかった

もうなにもかもが手遅れなんだ